症 例

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再根管治療①

32歳男性 治療回数2回

右下の奥歯が腫れて痛い。6年ほど前に根管治療をうけたが、現在噛むだけでも痛い
レントゲンで、根尖病変(根の先の病気 黒い部分)を認める。コンセプトを守った根管治療を行い症状は消失、レントゲンでの透過像(根の先の病気 黒い部分)も消失。2年後も経過良好である。

再根管治療②

21歳女性 治療回数3回

左下の歯が腫れている・痛い。
3年ほど前に同部位の根管治療をうけ、その後症状はなかったが、最近になり痛くなってきた。
レントゲンで、根尖病変(根の先の病気 黒い部分)を認める。無菌環境下で根管治療を行い、根尖の破壊を認めたため、MTAセメントで根管充填。症状は消失、担当医で補綴処置(被せ物)を行った。2年後もレントゲンで、根尖病変(根の先の病気 黒い部分)が消失したのが確認でき、症状もなく経過良好である。